国によって、それぞれルールや注意事項は異なります。
以下に記した部分は、当国における注意点です。
他の国でプレイを行う際は、そちらのルールに従ってプレイして下さい。
ここは長期専門のサーバーです。
短期人狼をプレイする場合は、短期人狼可能な国にてお願いします。
情報欄は、「村の顔」です。
どんな村にしたいか、村建ての意思がそこに籠められています。
村の趣旨や条件など、参加前にしっかりと確認しましょう。
人狼ゲームは「対人ゲーム」です。
各々が勝手な振る舞いをすれば、ゲームとしての成立が難しくなってきます。
各人がしっかりとルールを把握し、マナーを守ってプレイして下さい。
長期人狼は決着までに複数日を要し、その間睡眠を削ったり食欲が減退したりする方も少なからずいる、身体的にもメンタル的にも負担の大きなゲームです。
落ち着いて村に取り組める環境を整えた上で、ご参加ください。
参加した後も無理をして体調等崩してしまうことのないよう、リアル生活にも留意ください。
ただし、禁止行為やルールに関わる部分では嘘をつかないこと。
また、村建て発言では嘘はつかないこと。
急病などやむを得ない事情がない限り、突然死はしないこと。
参加する以上は、最後までしっかりとプレイ出来るよう、スケジュールを確認して下さい。
万が一、やむを得ない事情で突然死となってしまった場合は、可能ならばエピローグでも墓下でも、その旨説明に来ていただければと思います。
きっと、同村者も心配しているはず。
普通に楽しくプレイする分には、こちらから口を出すことはまずありません。
皆で楽しくプレイする為にも、協力をお願いします。
推理村においては、勝敗が決まるまで自陣営勝利を目指すこと。
それ以外の村でも、最後まで村の一員として村の進行に協力すること。
どちらも皆でゲームを楽しむ為の最低条件です。
こちらの禁止行為についても、必ず一読下さい。
投了は明確な「禁止行為」です。
ただし、「全パターンを網羅して対策を取った上で吊り手が足りる」という「詰み状態」の場合には、容認とします。
それ以外の場合においての投了、または投了を促す発言については、どちらも禁止行為です。
詰み状態とは、全PLの視点において「考えられる全ての可能性に対策を取った上で、なお吊り手が足りる」という状況を指します。
真贋決め打ちを行ったケースなどは詰みとはならないので、その状態で投了ないし投了を促すような発言は行わないで下さい。
コミットとは、「進行を早期に行う為のシステム」です。
全員が選択すると、10分単位で更新判定が行われます。
あくまでシステムの一環であり、それが投了に繋がる訳ではありません。
その上で、コミットを決定するまでに、各自しっかりと議論、発言をして下さい。
尚、詰み状態でのコミット進行以外では、役職者が能力行使の先を考えたり、騙り役が判定を考えたりなど、それぞれに思考時間が必要な場合があります。
コミットすることを村の総意で決定した場合でも、他者にセットを急かすことはしないようにしましょう。
詰み状態ではない場合の「コミット未選択者探し」も同様です。
メタ(meta)とは、「超~」「高次~」といった意味合いを含む英語の接頭辞です。
人狼ゲームにおいては、通常の議論で入手出来る範囲を超えての情報がもたらす推理、議論を主に指します。
推理村においては、全員が同じ条件、同じ情報を元に推理することが前提です。
村外での情報やりとりを行うこと、村外で得た情報を元に推理することは控えて下さい。
判定文をそのままコピーして発言すること、意図的に誤爆を装うこと、希望無効村以外で役職希望に言及することも禁止です。
また投票や占い先に関してはデフォルトのセット先は毎日ランダムで選出されるものです。
判断可能な要素とはなり得ません。
議論ではそういったシステム部分は用いず、あくまで発言において主張して下さい。
メタ要素を含む発言が村内で発生した場合、「真でも偽でも(人でも狼でも)有り得ること」として、他部分から推理していくことを推奨します。
メタ要素はそれを指摘、追求することによって、さらなるメタ推理を招いてしまう恐れがあります。
過度な追求は行わないようお願いします。
雑談村は平時であれば雑談やルール確認等、自由に発言していただいて構いません。
ただしエピローグになる前の村がある場合、それに関しての話題は以下のように定めます。
ルール及びシステム的な話題、質問以外は「村に関する話題は禁止」です。
システム面に関しては、独り言と管理人宛の秘話のみ許容とします。
ルール面に関しては、独り言のみ許容します。
雑談村の「独り言」に限り、進行中の当国村の話を許可とします。
独り言以外での話題言及は全面禁止ですので、お気をつけください。
雑談村は一定期間が経った後は廃村とし、独り言ログは公開されます。
それをご了承の上、お使いください。
秘話で他の方と進行中の村についてやりとりすることは禁止です。
(管理人とシステムに関わる話をする場合を除く)
他者に秘話を送る際などは、話題に触れてしまわぬよう、お気をつけください。
年齢制限のある描写を行う場合は、必ず村設定で年齢制限を設定してください。
また年齢制限のない村では所謂エログロのような年齢制限が必要な描写は避けてください。
当国における年齢制限の基準は、国内映画の年齢制限に準じます。
審査を要する項目は、以下の通りです。
違法行為については、襲撃と処刑は制限を除外とします。
「描写」と含まれている項目については、内容を具体的に書き記すことを意味します。
直接的な描写を挟まぬ状況においては、年齢制限を設定していない村でも行為そのものは可能とします。(※注意)
行為の内容を具体的に描写する場合は、描写の程度に応じた年齢制限が必要です。
あらかじめ年齢制限描写が入ることが予想される村では、年齢に達しないPLの参加を断ること、参加者への周知の徹底、そして村建て段階から閲覧制限の設定をすることお願いします。
また、閲覧制限については、エピローグの間にも変更が可能となっています。
制限を設けずに開始した村においても、制限内容が含まれた場合には、閲覧制限の変更をお願いします。
情報欄における明記も、エピローグで閲覧制限を変更したケース以外では行うよう心がけてください。
村内で性行為の描写を行う場合は、プレイヤーだけでなくキャラクターもその年齢以上であることを徹底してください。
管理者側で閲覧制限のかかっていない村にて年齢制限を要する描写を発見した場合、閲覧制限の変更を行う可能性があります。ご了承ください。
(※注意)ただし、年齢制限を課した村においても、「対象がPCである場合」は、相手PLが合意していない状況での各種強制行為は慎んでください。
上記の方については、当国における村参加をお断りする場合があります。
度を超えたルールないしマナー違反に関しては、当国に限らず他国での振る舞いについても適応させていただきます。
国を問わず、双方をお守りいただきたいと思います。
当国をご利用いただく方に、快適にプレイしていただく為の判断です。ご了承下さい。
人狼ゲームは推理と議論のゲームです。
議論が過熱し、感情的になることもあります。
だが、それはあくまで「ゲーム」の中でのこと。
議論は熱くなっても、プレイヤー同士はあくまで紳士であって欲しいと思います。
もし話し合いが拗れた場合でも、感情的になったり喧嘩腰にはならず、冷静に解決策を考えること。
コンピューターゲームと違って、話し合っている相手は同じ「プレイヤー」です。
相手にも感情があり、心があります。
同じ村を楽しむ同士として、相手を尊重することは忘れずに居て下さい。
村ないし国で取り決めたルールは「参加者全員が守ること」に意味があります。
また、マナーと呼ばれる部分に関しても同様。
各人がルールとマナーを把握して、しっかりそれを守って下さい。
人狼はプレイヤーキャラ(PC)を決め、そのキャラになりきって遊ぶゲームでもあります。
一部許可された村(ID公開設定の村や、身内村など)以外では、プレイヤー(PL)としてではなく、PCとして振る舞うことになる。
通常の村においては、自分や他者のIDは用いずにPCとして振る舞い、相手に接するようにしましょう。
また、一部の許可された村以外で「村の外でやりとりを行うこと」は禁止です。こちらもあわせて注意をお願いします。
よく「リアル大事に」と言われます。
これはプレイヤーの実生活や体調に支障を来さないように、という部分でもあります。
このゲームは日々時間を要します。
また、状況によっては負担を感じる方も居ます。
自分でやりくり出来る可能な範囲で時間を確保し、プレイに宛てて下さい。
疲労が蓄積して翌日のプレイ時間が取れなかった、実生活に支障が出たとなっては、本当の意味で「ゲームを楽しめた」と言えるでしょうか。
実生活を大事にすることはもちろん、明日の自分のことも考えて、無理をしない範囲で最大限に議論を楽しんでいただきたいと思います。
ゲームに要する時間は喉設定や人数、村の方針によって大きく異なります。
各人の実生活と相談の上、無理なく楽しめる村を選んで参加してください。
ゲームに対しての取り組み方は、人それぞれです。
和気藹々と皆で楽しくやりたいと考えている者もいれば、真剣勝負に拘る者もいます。
考え方や取り組み方、姿勢は各人がそれぞれに持っていることでしょう。
大事なのは、自分の考え方にあった村を選ぶこと。
そして、自分と考えの違う人と同村した場合でも、相手を否定せずしっかりと話し合うこと。
「ガチ村」「ゆるガチ村」「勝敗度外視村」等、村にも様々な種類があります。
自分が入る村がどのような趣旨の村であるかを把握することも大事。
わからなければ、プロローグの間に確認をして下さい。
必要ならば情報欄に村のルールを追記するなど、参加者に告知して下さい。
(開始までなら、情報欄は改変可能です)
推理村ではアクションを推理に利用するか否か、促しの個数、コミットの使い方など、細かい部分が諍いの元となることもあり得ます。
公平性を期す為に、あらかじめ必要と思われる項目はルールを設定しておくことを推奨しています。
少人数でも開始するのか、開始せずに廃村するのか。
(人数が集まらなかった場合、なぜ集まらなかったかを考えてみて下さい。時期の問題、レギュレーションの問題などで参加数は変わってきます)
人数が集まったとして、今集まってる人間で開始してもいいかを参加者に確認する。
参加態度がおかしい人がいるなど、不安がある時は相手に声をかけて確認をしましょう。
(プロローグの間は、村建ては参加者のキック機能が使えます)
進行中にプレイ的な問題が生じた場合、村建てが安易に介入はしないように。
もしサーバーやシステム的な問題が生じた場合は、管理人に相談をして下さい。
それ以外にプレイ中問題が生じた場合は、安易に外部の人間や管理人を頼らず、まず参加者達の間で何が問題だったか、その解決策は何があるか、エピローグ中に自分達でよく話し合いをお願いします。
友人知人に頼めば村の宣伝をしてくれるかもしれない。
自分で宣伝をするのも大事。
開始日を事前に決めて告知する事で、スケジュール調整がしやすくなり、入ってくれる人がいるかもしれない。
せっかく建てた村なのだから、可能な限りエピローグまで楽しく行えるよう、努力をしていただきたいと思います。
基本、村の作成は自由に行っていただいて構いません。
ただし、以下のいずれかの条件を満たした場合のみ、村の作成をお断りとさせていただきます。
また、村の作成・管理を円滑に行っていただく為、一部環境での村作成はシステムにより規制してあります。ご了承ください。
管理者が問題があると判断した場合、村の廃村処理、村建て権限の剥奪といった処置を下すこともあります。
国運営の為にも、何卒ご協力をお願いします。
星狩りの国では推理村用に、いくつか村のルールが選択可能となっています。
それらの選択ルールの内容を、こちらで説明させていただきます。
(※選択ルールは必ずしも選ばなければいけないものではありません)
ルールの任意入力も可能です。
その場合はセレクト欄の一番下を選んだ上で、下段のテキスト入力欄に内容を記載ください。
コミットに関しては、こちらの3番も必ず確認をお願いします。
村ルールは必ずしも設定しなくてはいけないものではありません。
特にRP村等では関係のない項目が多く含まれておりますので、そういった場合は全項目「設定なし」にしていただければ、情報欄で村ルールの項目自体が非表示となります。
「アクション」「メモ」「コミット」「委任」の項目に関しては、選択によってインターフェースに変化が生じます。(任意ルールは対象外)
(実際のインターフェース画面はこちらにて確認をお願いします)
アクションについては、議論制限のついたものを選ぶと注意書きが表示されます。
促し(飴)については「促しなし、あるいは地上では使用不可」を選ぶと、促しがある村でも地上ではアクションプルダウンから促しを選べなくなります。(促しコマンド自体が地上では非表示となります)(墓下では通常通りに使えます)(フィルタでの表示も、生存者は促し回数や促し履歴が非表示となります)
メモについては「使用不可」を選ぶと、メモへのリンク自体が一部非表示となります。
また、コミットについては「使用不可」を選ぶと、コミットボタン自体が非表示となります。
委任も同様に「使用不可」を選ぶと、委任が選べない状態となります。(投票のみとなります)
定型文の中からルールを選んでいただくと、このように注意表示やミス対策が施されることがあります。
任意ルールではこのような予防策は行われませんが、村建ての任意で注意喚起が行えます。
それぞれ使い分けてください。
村設定の開始方法で「日時指定」を選ぶと、村作成(編集)画面に開始日時を選択するプルダウンが表示されます。
開始日時は一週間先まで、一時間刻みで選択が可能です。
希望する日時を選択し、村を作成(編集)してください。
選択出来る開始日時は一週間以内に限定されます。
それ以上先の日時を選択したい場合は、一度手動開始に設定しておいて、時間を置いて再度設定をしてください。
日時指定はBBS方式と同じく、「最低人数」が適応されます。
開始日時となった時に最低人数以上の地上参加者が居た場合、村が開始されます。
地上参加者が最低人数を下回った場合には、開始されず保留状態となります。
(廃村期限を過ぎてしまった場合は、そのまま廃村となります)
日時以外にも、最低人数の設定にもお気を付けください。
村が開始されなかった場合、開始方法は再設定待ちとなります。
再度開始日時を設定いただくか、あるいは手動開始かBBS方式へと切り替えをお願いします。
更新時間以外の日時を指定して村が開始した場合、通常は開始時刻の24時間後に喉が回復します。
もし喉回復を無しにしたい場合は、村オプションの「喉補充」を設定ください。
日時指定で開始した場合の2dへの更新について。
更新時間と同じ時間を指定した場合は、24時間(48時間更新の村なら48時間、72時間更新の村なら72時間)経過した後に2dに移行します。
更新時間と違う時間を指定した場合は、こちらと同様になります。
上記リンクよりご確認ください。
開始方法で「日時指定」を選択した場合のみ、特殊オプションの「滑り込み防止」が選択可能となります。
チェックを行うと、開始日時の5分前に入村が締め切られます。
直前での人数変更を回避したい場合などに選択ください。
最低人数に届かず予定通りに開始しなかった場合、開始は保留状態となり、入村も締め切られたままです。
その場合は速やかに開始方法ないし開始日時の再選択を行ってください。
新たな日時が指定された場合、入村〆切時間は新たな日時にあわせて再設定されます。
入村締め切り以降は、地上参加・見物参加問わず村に入ることは出来なくなります。
ただし、特殊オプションの「遅延見物」が設定されている場合は、1d以降に(見物定員に空きがある場合のみ)見物参加として入村することは可能です。
(遅延見物は特殊なオプションとなっております。企画村等で希望される場合は、雑談村にて管理人にご相談ください)
村オプション「沈黙時間」を設定すると、選んだ時間だけ、1d開始直後に「通常発言」「地上アクション」「地上参加者のメモ」が使えなくなります。
各種秘密発言、墓下の発言、墓下アクション、墓下メモ、村建て発言、秘話は使用可能です。
時間が過ぎれば制限は解除され、普通に発言出来るようになります。
沈黙時間が設定可能なのは、1dの開始直後のみです。
2d以降は適応されません。
村オプションには「参加制限」があります。
これを設定すると、当国にて参加歴のないIDは村に参加できなくなります。
参加制限を設定した場合、当国に初めて来た方が参加出来なくなってしまいます。
参加窓口を狭める選択肢ともなりますので、その点をご了承の上で選択をお願いします。
地上参加・見物参加は問わず、サーバー内の村に一つ以上の参加履歴があれば制限の対象とはなりません。
(ただし、勝敗のついていない村と突然死は除外とします)
拒否リストとは、リストに書かれた文字列と同IDの入村を拒否するシステムです。
複数登録する場合は、半角スペースで区切ってください。(全角スペースでは機能しません)
全角と半角、大文字と小文字はそれぞれ別文字として認識されます。
こちらもご注意ください。
拒否リストは入村者を選別しているとも取られかねない、デリケートな問題を孕む機能です。
拒否していることが対象者に判明する可能性もあり、対象者との間に問題が生じる可能性もあります。
それらを踏まえた上で、慎重に設定ください。
なお、問題が生じた場合でも、管理者は責任を取りかねますのでご了承ください。
必ずご自身の責任において、機能をご利用ください。
一度設定した拒否リスト対象を削除した場合、以降対象者は入村が可能となります。
また、途中で拒否リストを追加した場合、もし対象者がそれまでに入村していたならば、拒否されずに対象者は村に居続けます。
それまでに入村していなかった場合は、以後の入村は出来なくなります。
拒否リストを途中追加した場合、その時点で対象者が村に居るかどうかは判断出来ませんので、ご了承ください。
拒否リストへの登録内容は、情報欄他への表示は行われません。
また、拒否リストを更新した場合は、村編集時のメッセージに詳細は書かれません。(村情報を編集した旨は通知されます)
1発言村は、最小発言で議論を交わす村です。
発言回数が1回のみのため、通常通りのシステムでは誤った発言を投下して削除を行っただけで、突然死が発生してしまうことになります。
その為、1発言村専用のオプションを用意しました。
こちらを選択すると、削除した発言が再び使えるようになります。
削除しても発言回数が戻ってきますので、即突然死とはなりません。
こちらを設定すると、突然死が発生しなくなります。
無発言であっても、翌日も地上に残されます。
どちらも、発言制限で1発言を選んだ場合と、カスタム(回数制)で通常発言を1に設定した場合の両方で設定が可能です。
ただし、削除発言が戻ってくる場合は、投下した後に周囲の発言を見て推敲の為に削除が可能となり。
また、突然死をなしに設定した場合は、無発言の相手がずっと地上に残ることにもなります。
事故は減るかわりに、設定によりデメリットが生じる可能性がありますので、村を建てる際は十分に検討をお願いします。
基本的には、村の作成及び運営は国ルールの中で行っていただきます。
ただし、どうしても特殊な条件での村を執り行いたいという場合には、雑談村にてご相談ください。
ゲームとしてしっかりと成立するものであれば、都度「その村のみの特例として」ルールの緩和も考えます。
(相談いただいてもそれが常に受諾できるとは限りませんので、ご了承ください)
タッグマッチとは。
一人のPCを二人のPLによって操作する、特殊な形態の村です。
通常ならば、IDの複数人での共有は禁止行為です。
タッグマッチの場合は特例でそれを認めることとなります。
開催においては必ず管理人にご相談ください。
タッグマッチは特殊な条件で村を行うことになりますので、以下のようにルールを定めます。
1. タッグで参加の際には、必ず専用のIDを作成する
前述の通り、タッグマッチは特別な許可の下開催されます。
複数人でIDを共有することは、当該村以外では禁止行為です。
よって、村の終了後に再び同レギュレーションの村が開催され、そちらで再びIDを使用するケース以外は、作成した専用IDは凍結状態としておきます。
(凍結処理を行うのみで、データの保存等は通常通りに行われます)
管理の都合上、タッグマッチで使用するIDは必ず
tagmatch_任意の文字列
という形態で作成をお願いします。
IDを作成した後、IDの自己紹介欄にそのIDを共有する二人の個別IDも記載しておいていただけると助かります。
2. 村の詳細について、参加者全員に周知徹底する
村の円滑な進行の為には、参加者全員の理解が必須です。
把握しきれていない参加者がいないよう、説明を徹底してください。
3. 開催とその日程について、事前に管理人に通達を行い、受諾を得る
IDを複数人で共有することは、通常村では認められておりません。
タッグマッチ村の場合は都度例外として許可を出していくようになりますので、事前申請は必須です。
また、タッグマッチは1人のPCにつき2人のPLが発生します。
ダミー抜きで15人の村だったとして、アクセス人数はその倍の30人となるのです。
通常形態よりもアクセス負荷のかかりやすい状況でもありますので、サーバー管理の為にも必ず事前に申請するよう、お願いします。
4. タッグの形式、在り様について、村建てと参加者で事前に取り決めを行う
特殊な村だからこそ、各参加者の考えをすりあわせ、齟齬の起こらぬよう努めて欲しいと思います。
以下にタッグマッチ形式にて用いられやすい分類、各種ルールについて簡単に説明を行います。
以下に書いてある以外にも様々な取り決めがあると思いますが、必ず参加者全員でしっかりと取り決めを行い、全員で把握してください。
タッグの在り様について
等々。他にも様々な形態があるかと思いますが、一例まで。
だいたいのタッグ村において、表発言をどのように分担するかは各タッグの自由となっていることが多い印象です。
片方がメインとなって発言を行う場合はともかくとして。
2人のPLが同時に表に出る場合は、タッグであるということをどの程度表で要素として認めるかを事前に取り決めておいた方が良いと思われます。
1. 完全に一人のPCとして扱う
この場合は「それ相方の発言」といった言い訳も認めないことになります。
タッグ相手の発言であろうと、それも全て自PCが行った発言。
発生する齟齬、黒要素も全て受け入れた上で、タッグを楽しんでください。
NG
→「それ相方の発言」
→「自分の方は別に黒く思っていない」
→「今相方いないんでちょっと待って」等々
許容(上記発言の言い換え案)
→「その質問については、返答は後ほど」
→「やっぱり考え直した」等々
2. 極力1PCを心がける
1ほどに細かく禁止部分は設けないが、なるべくなら1PCとして成立するように心がける。
どの程度まで認めて、どの程度からアウトとなるかは、各村にて相談をお願いします。
3. 相棒を認める
同一PC内に複数の人格が居ることを認めてしまう形式です。
発言ブレやオン時間の宣言等、個別の主張が可能となります。
1とは真逆のタッグ形式と言えます。
見ていただいてわかるように、1の形態と3の形態では大きく発言が異なってきます。
一部の参加者は1と思っているところに、3と思っている参加者が混ざって発言を行えば、どうなるか。
村で軋轢が生じかねません。
そういった事態を避ける為にも、「どういう形式のタッグを推奨するか」「分離発言はどこまで認めるか」これらの取り決めは必ず事前にしっかりと行ってください。
また、振る舞う際ばかりではなく、要素として推理する際にも「タッグ形式であることを、どの程度推理に反映させるか」が関わってきます。
タッグの在り様についてと密接に関わる部分でもありますが、こちらもまたご一考ください。
タッグ村では、タッグを組む相手と「独り言で相談」することは認められています。
ただし、「村の独り言以外では、相談をしないように」各自注意をお願いします。
独り言での相談も、限られたポイント内でやりくりしていただきます。
そういった部分も緩んでしまわぬよう、自制ください。
その他、細かい注意事項として。
他、何か不明な点があれば、雑談村にてご相談ください。
また、色々と書きましたが、詳細な内容は村ごとの設定に大きく依存します。
村建てと参加者の間でしっかりと話し合い、ルールの取り決めを行ってください。