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26 ― 境界の先への手紙 ―
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1人目、 崩壊都市 □□□□ がやってきました。
崩壊都市 □□□□は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
『…………』
泥の巣から這い出せば
ずいぶんと装備が軽くなってしまった
というか、全て泥に沈んで黒く染まってしまった
だれもいないとはいえ
流石に身に纏うものがないのは困る
解放感はあるが、解放されたいとは
■は、ついぞ思わなかった
だというのに開放された、されてしまった
多少なりとも拘束されていたほうが
人間は人間らしくあれるとも思う
泥の男は、漂着した汚れきった布の塊を拾い上げ、
服としての形を留めているものを選び取って
つっかえながらも腕を通す。…まだ人間としての所作はあるらしい
(22) 2024/09/18(Wed) 07:32:24
![](img/flag.png)
……■を人間たらしめるものとはなんだろう。
人間の頃の記憶?それともこの見た目?
思い出、仕草、感情、習慣
一体何が
この泥の塊を
人の形に
押し込めるのだろう
まだわからない。
様々なものが流れつく砂浜を
泥の男はまだ歩く。
しゃくしゃく。じゃくじゃく。
砂に泥が染み込んで、小さな音色を奏でてた
(35) 2024/09/18(Wed) 19:43:12
![](img/flag.png)
『…………』
今や持ち主のいない物語の世界。
忘れ去られた人間たち。
もう日の目を見ることすらない幻想。
屍の山。海の塵。
弔いきれなかった佛様。
水底に沈殿するはずだった人生たち。
■れないで。■たちを。
たとえ■■■■■■■■■としても。
どうか■を■してほしい
泥の男は、鞄の中を弄った。
まだあるか、まだあるか。
取り出したのは、一本の羽ペン。
ああまだあった、■の想い
(63) 2024/09/19(Thu) 20:06:51
![](img/flag.png)
インクにしては妙に茶色い、
粘性のある物体が
拙い文を描いている。
こん ば ん は
だ れか
そこ に い ます か
こ こ は
うみ の は て
ど う か ■ た ち に
き づい て く ださい
(-34) 2024/09/19(Thu) 20:18:01
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