5 【半突発誰歓RP村】映画 ─玉響に“なけ”─
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「……え?文化祭が終わったら、放送部を辞めろって……。」
『そんな会議を終えた数日後、少年は驚きに瞳を見開く。
夕食の終わったリビング。
少年の机の向かいに座っているのは、海藤の父親である。
神経質そうな顔をした彼は市役所で役職についており、帰りが遅い所為か普段から息子と交わす会話は少ない。
少年の上がり症は父親の認識ではハンデになった。
彼はハンデを抱える息子はよい大学に入るべきだと考えている。』
「選考にも落ちたんだろう?
お前があがり症を克服したいと言ったから許したが、二年目でそれなら続ける意味はない。
おまけに去年より部活が忙しくなるなんて。
今の成績で、□□大学に合格できると思っているのか。」
『海藤の二つ年の離れた従兄は、現在は有名私立大学に通っている。
伯父も父親も有名私立大学出身な所為か、それが当然と思っている節があった。』
(*127) 2023/03/05(Sun) 00:28:31
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