
26 ― 境界の先への手紙 ―
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翌朝、 崩壊都市 □□□□ の姿が消えていた……。
/*
最終日は
■とコルンバとイオニスかな
イオニスには手紙、送れてないなあ。
どうしよっか。今日できたら送りたいね
(-0) 2024/09/22(Sun) 10:19:04
静かな森に似つかわしく
辿り着いた小川は穏やかに水を湛え
からららと涼やかな音とともに
この自然に潤いを届けていた
少し大きめの鳥が、小魚を咥え飛び立つ。
茂みから出てきた鹿にも似た生き物がこくりこくりとその水を飲む。
ゆらりゆらりと飛ぶのはホタル?
命の恵み、夜の光。
月明かりを反射してキラキラ輝くそこに
ざばり。と両脚を入れて形を崩す。
塩気が流され 消えていく。
■がほどけて けれどある。
この泥の身体は 一定以上の距離は離れないらしい
少しばかり意識が遠くなりながら
しばらくはそのように脚を浸していた。
(55) 2024/09/22(Sun) 17:24:52

/*
…それをし続けて、自分を消して
結局潰えて、泥しか残っていないのが■だから
コルデリアには、幸せになってほしいなと思うけど
こちらに引きずり込むのは…どうなのだろうね。
死人側だからなあ
(-36) 2024/09/22(Sun) 17:40:19
■は ■を■■たかった
■は ■を■■■■■■に■■■■■かった
あ あ、なん だった だろう
その願 いは叶っ たはずな のに
それなら どう し て まだ
てを の ばす の
(107) 2024/09/22(Sun) 23:53:36

"ザ、バァッッッ"
『… ゲホッ、ゴ、ホッ。ゲボッ…』
小川のほんの僅かな距離を
泥の男は 渡ることもできず
ぐるり ぐるりと流れに流され
少し下流の反対側の岸に漂着していた
…顔の穴から盛大に清水をはきだす。
自分の中から醜い泥があふれるように感じる
…なにを みて い たの だったろう
な にか ……■■■■ ……それとも■■
………… ま あ …い い か…
きょろり、きょろりとまわりをみる。
手を伸ばしたときに爪先に引っかかったのか
見覚えのある小瓶が とぷりとぷりと
自分の近くを漂っていた
(115) 2024/09/23(Mon) 09:37:30

インクにしては妙に茶色い、
粘性のある物体が
拙い文を描いている。
きみ を ま っている よ
べ あー
■■ を こめて
■■■■■・ガアド■■■
(-57) 2024/09/23(Mon) 09:57:06
そんな かれの
かいた ものがたりは
いきぐるしさと きれいをとりつくろうにんげんと
わかっていてやるくるしさが あった
きれいだからこそ きれいがとおざかる
ああ ■とおんなじだ
…おんなじ よろこんではいけないのだけど
けれども わかってしまう から わらうの
(-94) 2024/09/23(Mon) 21:05:49
インクにしては妙に茶色い、
粘性のある物体が
拙い文を描いている。
deaR MerChenT
こん ばんは まーちぇんと
おてがみ おへんじ を あ りがとう
き づいて くれて あり がとう
うけ と めて くれて ありがとう
たく さん たいせつに たいせつに
よ んで くれた と わかりま した から
■は いま うれしい だと おもいます
こ の ものがたりも きっと よろこん で います
はじまった ものがたりは ころがりだしたら
だれかに よんでほしがるもの ですから
(-102) 2024/09/23(Mon) 23:13:12
■ は なぜ この ものがたりを
よむの か わかりま せん。
ただ だれか に きづいて ほしかった、ので
おくり ま した。
だれ か が よんでくれま した
だ れか が つたえてくれ る と いいました
ものがたり は ほんになり だれかをまちました
だれ が よんでくれたのか もうおもいだせないけど
てわたした だれか が なにかをおもってくれれば
しあわせです
かんそう も ありがとう
どちら が わるいのでしょう
ぬすんだおとこ、おいかけるおとこ
けど あなた は ぬすんだおとこのつみを
ゆるすこと ができて それは とてもやさしい
おいかけ る おとこ の
せいぎ とは またちがうもの
(-103) 2024/09/23(Mon) 23:22:55
まーちぇんど どうかあなたは
■のように なりませんように
…… ただしさに おぼれて
うそをついてかくしごとをして
それが あなたのよろいをつくって
もろとも"こんとん"に しずみませんように
■ の ように は なりません ように
たく さん たいせつ なひと と
はなして みて く だ さい
(-106) 2024/09/23(Mon) 23:41:22
…紙の隅に走り書きがある
くるしんでいる だれか が いるなら
あり のまま うけとめてあげたら いい
つよいじぶん でとりつくろわないで
こわいも つらいも むねんも むりょくも
そこにあっていい
ただしょうじきに となり にいてあげて
また あなたの はなしをききたいです
■■■■■・ガード■■■
(-108) 2024/09/23(Mon) 23:54:30
………とぷん。
また海へと手紙を返す。
彼らは届けてくれるだろうか。
異次元の郵便配達員は。
どうか■に気づいてくれるだろうか
(161) 2024/09/24(Tue) 00:00:20

ぐちゃり ぐにゃり ぐちゅり
きおくがよぎる きおくがしずむ
きおくがひらいてとじる
だれかに ほんをあずけた
だれか に ■■をだれかにつたえてほしいと
行商の■■に 異世界を知る■■に
試■品の ■冊子
結末まで■■ない ■ためし■■
■とのぼうけんは このう え ない
し■■■ ■った と ■■に ■ってほしくて
(170) 2024/09/24(Tue) 08:23:34

(171) 2024/09/24(Tue) 08:25:49

もう ■■■だせない
いまは ただ
■すことはできない ものがたり
(172) 2024/09/24(Tue) 08:28:56

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