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[中隊はほぼ全滅。
幸か不幸か、近くのコミュニティーに拾われる。
【Erbsünde】
機械化手術が発達したエリアだ。
廊下から病室を覗けば、義手や義足の人は沢山いた。
けれども当時、人造皮膚の素材が足りなかったのだろう。
それらは機械の骨格がむき出しであった。
やがて祖父の病室に案内された。]
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>>142
はっ!!なんて綺麗な他コミュニティとの繋がり!!
美しい……。
夜明けのサーカスも【Cara Diva】に電波ジャックされて世界中に彼女たちの歌を届けたい!!
むしろ、パリアッチョたち「人間たちが勝手に寄って来るからジャックさせて街中に流しちゃお♪」みたいなノリで彼女たちの歌を軽率に流してそうだ。
どこかでこのネタ挟めそうなら書いてみたいけど、書けなかったらここだけの裏話として灰に埋めておくねー。
初歩的な質問で恐縮なのですが2日目の投票で敗北が決定した陣営は決着の行方としてエピで必ず自PCを死亡させなくてはいけませんか?
自PC死亡演出確定かどうかの他にも自PCが所属する組織のNPCたちも全滅(または壊滅状態で敗走)まで書かないといけないのかロルのさじ加減が分かりにくくて具体的な指標があると助かります。
【敗北した場合】
・自PCの描写について(死亡確定かどうか)。
・自PCが所属する組織のNPCの描写について。
以上の二点の指標について村建て様がたのご意見を聞きたいです。お手数かけますが、お時間がある時にご返答くださると助かります。
2025/04/13(Sun) 15:38:19
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少々見づらいため 匿名メモ転載
[うちの患者を治療するところは見ただろうし>>158
【夜の女王のアリア】の医療班の面々へと、
処置内容は勿論、自らの能力を説明するだろう。]
ああ、僕は
テレキネシスとかポルターガイスト現象とか、
まぁ要は物を持ち上げる力だ。
感覚としては外付けの腕。長さは手術室程度の範囲まで。
一度に出せるのは三本。
両手合わせて5本分の腕があるようなものさ。
だから僕一人で手術もできるし、患部の止血や補助、
感染症の恐れなく重症患者を治療することもできる。
今は手持ち切れだが、容器と中身が有れば
ウォータージェットメスを即席で用意したりもするね。
[そもそもの医術の腕についてはサージオンからも太鼓判をもらった。余談ではあるが、かつてキーパーを治療した際には"手術道具や彼を浮かせて"砂埃舞う戦場の跡地で処置をした。男の話す内容には、イオニスの能力や治療方法と共通する内容があるはずだが、それに気づくものは果たしているかどうかは彼らのみぞ知る。]
[余談だが、夜明けのサーカスでも通信に乗って音楽が聞こえてくることがある。
【Cara Diva】と名乗る人間たちが流す歌。
それが流れると人間の観客がよく集まる為。
夜明けのサーカスでは彼女たちの電波ジャックをほぼ黙認している。
観客が集まるのはいい、いいのだが──。
中には七色の光る棒を振りながら舞い踊る人間がよく現れる。
ボクたち何度も追いかけてるけどいつも逃げられてて……、
『アレはオタクという戦闘民族ですよ』って。
団長に教えられ、ボクたちの処理能力が追い付かなくて最終的に考えるのをやめたんだった。
オタクは怖い。でもいつか必ず壊す。
結論としてそう思いながらボクたちは色んな場所を巡業しながらオタクを追いかけ回して逃げられる日もあった]
[【真夜中のサーカス】の存在が世間にバレた。
機械排除過激派の人間たちは怒り狂い群れをなし、
ボクらの創造主を広場に吊るし上げ、
みんなで石を投げてたね。
機械友好派だと言ってた人間たちも見て見ぬフリ。
または一緒に石を投げてたっけ。
創造主の家族もみぃんな殺された。
子供も飼い犬も、ゴミのように壊れてった。
ボクたちサーカス一座は縛られながらそれを見てたよ。
ああ、やっぱりアレが一番正しかった。>>#0
ボクたちはそんな人間たちの
[燃え盛る炎と燃えるサーカステント。
ああ、【真夜中のサーカス】が終わる──。
──やがて惨劇の夜が明け、朝日が昇る。
その朝日を背に団長はボクら団員にこう宣言した。
『今日からこのサーカスは【Circo dell'alba】
夜明けのサーカスと名乗りましょう。
機械でも堂々と日の光の下で公演をするのです。
新しい世界の、サーカスの夜明けです』
手を差し伸べる団長の姿にボクたちは未来を見た。
他の団員たちもそうだったんだろう。
みんな団長を信じて旅を続けていくんだ]
[その時
【Circo dell'alba】の悪名は既に轟いていた。
悲劇の起こりは知らず。
ハーメルンの笛吹みたいな奴らだ。]
アスタ・ラ・ビスタ!
[負け惜しみに中指を立てた。
スペインの血は混じってないけど。
相手に見えたか、聞こえたかどうかはわからない。
ほんの気まぐれだったとでもいうように。
そいつらは笑いながら去っていったのだと思う。
機械に気まぐれなどあるのだろうか?]
[挨拶代わりにキャンディーはいかがと差し出して。
幻覚と幻聴効果のある花のエキスを煮詰めたあまい飴。
舐めればとろんと夢心地。素敵な夢が見られるよ!
どうやら【マルコシアス】の人間は掃討作戦から帰ってこないそう。
夢心地な人間たちから出来うる限りの情報を聞き出して。
聞きだした情報はボクたちを介してタリアやラムに伝える。
そうしながらボクたち、空中ブランコのショーをする。
ジャグリングにボール乗りナイフ投げなんかも!]
ねえねえ、他にも隠れてる人間はいる?
いるならボクたちのショーを見に来て欲しいなぁ。
美味しいキャンディーもまだまだあるよっ?
[キャンディーのカゴを見せながら人間にお願いっ!
もっともーっと人間がいたらいいなぁ。
そしたらショーももっと盛り上がるでしょう?]
[ パリアッチョのサーカステントを設置している個体からの
通信で、この辺りで【箱舟】が活動していると知る。>>188 ]
そういえば、教会を好んで住み着く人間がいた。
早めに種の養分にしてしまう?
[ 【箱舟】の人間たちは、似ている。
かつて『天使』を設計した者たちに。
違うのは、信仰を元に殺戮を行わない点だ。
戦闘を好まないのか、機械を見ても逃げ去っていく。
悪魔を名乗ることは彼らの教義に反するらしく、
【マルコシアス】との合流も見られない。
彼らに拘るよりも、まず敵対的な人間たちを、と
積極的には害してこなかった人間たちだが……
“使い途”があるなら早くに殺すのも利となる。 ]
【マルコシアス】は随分遠出をしたのだろうか。
穴を探して追ってみるのも手……?
人間にあまり時間を与えると、リスクが増す。
[ 地下で行われる活動は、機械には察知しづらい。
地下からは通信を発しても地上に届かない。
工夫すれば誰かが中継となって届けられるだろうが、
人間に破壊されるリスクも相応に高いだろう。
人間たちの誰かが地上に出て行動したならば
周辺探索を行う機体たちが捕捉できるかもしれないが。 ]**
何か位置情報がわかるような部品が埋め込まれてたら
【アリア】入り前に彼が気づいて抜いちゃいますし。
俺らは簡単な探知機みたいなのを持たされて
それに反応するものがあったら彼の指示を仰ぎます。
初動で抜き損ねても
アリア拠点入口に至るまでは持ち込まれないだろう。
この頃には既に、トップの二人が
正式に共闘を決めたと伝令が入っていたので、
歩きながら滑らかに情報を伝えている。
イオニスから技術提供してもらえるのも有難い話だ>>153]
外部活動部門…外部からの情報といえば……
マーチェンドがそろそろ帰艦する頃かな。
物資調達もしてくれるから
資材確保班や開発班にも顔を出してくれるでしょう。
[【箱舟】との遭遇を話せば少し考えて。>>193]
うぅーん……、まだ壊すには早いかな?
だって、まだ【マルコシアス】に会えてないもの。
人間ってね、ケンカもするけど仲良しな時もあるよ。
【箱舟】の人間を集めて大騒ぎしてたら、
その騒ぎを聞いた【マルコシアス】を誘い出せるかもね。
そしたらわざわざ危険な穴に潜る必要もない。>>194
だからボクたち、もう少しショーをするつもり。
たーっくさん客寄せして盛り上げるんだ。
【マルコシアス】の人間が来たらまた知らせるね!
ボクたちとっても弱いから!
危なかったら助けてね、天使様っ!
[にこにこ笑ってボクたちの考えを伝える]
[装備や協力体制が築かれている。良きかなよきかな。]
うん?なんてことはないさ。
君が苦労人に見えるって長虫くんが言うものだから、
僕は如何に君がコルナに
振り回されているかという話をさ───
[羊塔監が近くにいると言うことは、
どちらも動く。天使も機械も悪魔も人も。
終わらぬ戦いに身を置いて救けることが仕事だが、
── 【箱舟】の知己や散り散りとなった仲間が危機にあれば、
コルナはきっと即座に指示を出す。トラッシュもそうだろう。
命令だからではなく、その決定を信ずるが故に。
【悪魔】は思考し、従うのだ。]*
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