星狩りの国-暁の街-


4 【完全RP/R18村】荒れ果てた星に生きて


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大佐 プラチナ

─ 【報告書3】 ─


(指示済み)
・移送ステーション付近へ探索隊を派遣
・城の警備の強化、武器の整備、資材の確認
 緊急事態への動きを今一度軍へ通達。
 数日は警戒心を高めるよう指示
・見回りの強化


 

(63) 2023/02/18(Sat) 12:10:38

大佐 プラチナ

【報告書に記載されなかった事項】


・同志ディディエ
 キロンはそう呼んでいた。仲間の一人。

[ 報告できなかった。
  あの時の子…で……。
  そのことでこちらの被害が増えるかもしれない
  だが王は、彼を警戒している。
  ならば無闇にやられることもない。 ]

・キロンの私室に行ったこと


[ 本当は話したかった
  君に全部を……でも、もう……。 ]


 

(64) 2023/02/18(Sat) 12:10:44

【赤】 研究者 アマノ

[残念ながら時限式の爆弾なんてものは作れない。
再燃させるならゲイザーなき大衆食堂などで火災を起こす位か。

第三部隊或いは補給班の待機している面々のうち数人見繕い
粉塵爆発で右往左往している商業集落の住人。
それらの混乱を迅速に収束させつつある軍の者らを
更に混乱させるべく主要施設への火付けを言づけた。

大乱闘勃発の>>*31大衆食堂、
現状では対応に追われ警備の薄くなっている
或いは無人となっているだろう兵士の駐屯地 
生活雑貨を売り買いする市場


――流石に怪我をした住民が押し寄せるであろう診療の場所は。
と。其処は外して。

少しでも、混乱の完全なる終息を
遅延させられれば良いのだが。*]【15(20x1)

(*33) 2023/02/18(Sat) 19:00:20

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*33
商業集落の混乱は落ち着きを取り戻しかけていた。
警備兵たちも気が緩み始めた頃だった。

イクリールが書簡を持たせた配達人が>>*19
商業集落の脱出を試みる頃でもあった。

大衆食堂、兵士の駐屯地(警備兵詰め所)、市場。
複数の箇所で火災が起きる。【18(20x1)

(*35) 2023/02/18(Sat) 19:29:58

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*33>>*35
火災は発生した。

炎は一時燃え広がり、建物や人々に損害を与えたが、
イクリールという“王の側近”の指揮を得た警備兵たちは
取り乱さず冷静に対処した。

被害こそあれど、状況は次第に落ち着いていくだろう。
気が緩みかけた警備兵たちが
緊張感を取り戻すきっかけともなった。

市場では中には商人たちも消火に関わっていたようだ。

臨時医院を訪れる負傷者がいるかもしれない。

イクリールの書簡は近いうちに白耀城へと到着するだろう。>>*20>>*21

(*36) 2023/02/18(Sat) 19:35:28

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

ダビー少将が率いる部隊が商業集落に到着するのは昼近くになってから(午前のうちor昼近くになってから)
国が擁する兵力の約半数という、
集落に派兵するには随分と多い人数だ。>>56

その時間が近づけば、城下町から商業集落へと続く街道を
アルバルーケット軍が行軍するのが見えるだろう。

何の支障も無く商業集落に到達できれば、
ダビー少将の指揮の元に集落内に兵を展開し、
各種の作戦行動を取る予定だ。【18(20x1)

(*39) 2023/02/18(Sat) 20:07:03

【赤】 研究者 アマノ

[地下の工房にある炉の排気口>>80は風呂場のものに接続してある。
が、逆に言えばその排気口を閉じてしまった後
其処にあったありったけの燃料を投入し、
稼働し続けたまま放置すればどうなるか。


―――バックドラフト、という言葉を知っているだろうか。
室内など密閉された空間で火災が生じ不完全燃焼によって火の勢いが衰え、
可燃性の一酸化炭素ガスが溜まった状態の時
窓やドアを開くなどの行動をすると、熱された一酸化炭素に急速に酸素が取り込まれて結びつき、
二酸化炭素への化学反応が急激に進み爆発を引き起こす現象である。


フラッシュオーバーに関しては心配することはない。
引火性のガスなんて高価なモンはここにはないのだ。

地下工房が耐えきれなくなって爆発を起こし、店ごと木っ端微塵になるのが先か。
或いは――そこを捜索しに来た少将含む兵士が扉を開けて
店の内部とその周囲に散開しているであろう捜索隊巻き込む大爆発を起こすのが先か。
昼近く>>*39の到着だ。タイミング次第では前者の可能性は高いが。【4(20x1)】]

(*41) 2023/02/18(Sat) 20:19:35

【赤】 謀反人 キロン

>>55>>*39>>124】   

  ……、仕方ありません。
  少しルートを変更しますが、
  そろそろ向かいましょう。
  陽動として動いてもらう他ありません。
 
[ 予想通りといえば、予想通り。
  「それはそうなるでしょう」と
  言わざるを得ませんでした。

  声をあげていらした方は、
  何処ぞの誰とも存じあげませんし。
  おそらくもう会うことも無いでしょう。 ]
 
 

(*43) 2023/02/18(Sat) 20:28:28

【赤】 医者 イクリール

 

  自爆特攻でもないなら、火災を起こした主犯格がいる
  火をつけたと疑わしき者は全て捕えろ
  生きているならな


[ 動乱に巻き込まれて死んでいるなら捕えようがない。
  或いは、火をつけてすぐさま逃げているのなら
  消火と誘導に追われる兵士では
  取り逃してしまっても、致し方はあるまいな。
 【15(20x1)】* ]

 

(*46) 2023/02/18(Sat) 20:29:26

【赤】 研究者 アマノ

[火災を起こした者らは逃げの一手であったろう【5(20x1)
されど――

実行犯が捕らえられたかどうか>*46
捕らえられそうになればそれでもそれを指示した人間を吐く前に
王への恨みつらみを吐いて、死ぬ覚悟で兵士と相打ちを狙ったかもしれない。

閑話休題]

(*49) 2023/02/18(Sat) 20:57:29

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*48
ダビー少将の指揮の元、商業集落内では
反乱鎮圧のための作戦行動が始まった。

戦闘の意思がある反乱勢力には攻撃を加え、
投降する者、戦意の無い住民は保護していく。>>57

ダビー少将の指揮ある限り、
王の方針が破られることは無い。

ダビー少将は通常の戦であれば
作戦本部に留まり指示役に徹するタイプだが、
戦況によっては臨時医院を離れ
集落内に出ていくこともあるだろう。【19(20x1)

(*51) 2023/02/18(Sat) 21:04:18

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*48>>*51
反乱勢力によるなんらかの抵抗はあったかもしれないが、
派手に騒ぎが起こっているエリアは
ダビー少将の指揮の元、
次第に鎮圧されていくだろう。

一方、戦況が安定しているため、
ダビー少将が作戦本部に選んだ臨時医院を
離れることは無かった。

(*52) 2023/02/18(Sat) 21:15:34

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*70
裏通りに向かう兵が戻らない。
その噂はすぐに広がり、
次第に付近の兵は裏通りに集まり始めた。

そこに城の方角へ向かう人影を見れば、>>*69
不審人物として声をかけ、
攻撃の意思があると見れば戦闘になるだろう。【2(20x1)】*

(*72) 2023/02/19(Sun) 05:56:11

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

夕刻。

「これより反乱分子の掃討を開始する。敵基地は
 移送ステーション方面から移動したとの報告があるが、>>213
 それに囚われず集落内全域を隈なく捜索し、
 疑わしき者を掃討せよ。
 ただし捕虜として役立ちそうな者は拘束に留めろ。
 我らが王のご意向だ」

商業集落の戦況の落ち着きを見て、
ダビー少将は自らの判断で作戦を切り替えた。
既に自発的に残党狩りを行なっていた兵もいるようだが、>>*59
改めて指示として周知された。

今までは防衛。これからは攻撃となる。

なお、少将は引き続き臨時医院に留まっていた(引き続き臨時医院に留まっていたor状況の目視確認を兼ねて臨時医院を離れた)
臨時医院は周囲を複数の兵が警備している。

また白耀城へは、騒ぎが一旦鎮静化したこと、殲滅作戦に移行する旨を知らせるための伝令が向かった。【12(20x1)】*

(*73) 2023/02/19(Sun) 06:01:33

医者 イクリール

 

  ……私は君を、愛していないよ
  でも、ディディエのことは
  愛してやれるかもしれなかった な。


[ 救えた命のひとつが、確かに、君だった。
  取り零していく命の方が多い中
  私が救い、そして私を慕ってくれた、小さな君

  お別れか。こんな、暗がりで。
  制御し切れなかった兵士が君へ銃を撃ち放つ。
  駆け出した瘦身を"私は"追わない。
 【7(20x1)】 ]
 

(270) 2023/02/19(Sun) 09:19:58

謀反人 キロン

【*73→>>289】 
 
[ 追いかける余力なんて、ありません。
疲弊し生き残った同志が、
  悲痛な声をあげて、小さな石を投げる。
 
  「王を許すな」
  「私の子供を返して」

 
  >>107
  陽の昇っていた時と、同じ。
  敵にとっては、なんら意味のない呪詛を吐き、
  制圧…捉えられ、抵抗し、
  誰かの命は、途絶えてしまう。
 
   
  ……しかし、それも、また、陽動。 ]
 
 

(290) 2023/02/19(Sun) 14:39:31

【赤】 謀反人 キロン

 
[ 狙いは物資の消滅。
  爆弾の数が少ないのであれば、
  それだけ果たせれば問題ないでしょう。
   
  "あわよくば。"
  少将殿を始めとした重要人物に
  打ちどころが悪ければ、なんて。
 
  蒼のような、淡い淡い願いは。
 
  【被害状況】に如何程叶えられたのでしょう。 ]*

 9(20x1)
 

(*107) 2023/02/19(Sun) 14:43:27

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

>>*73>>289>>290

夕陽の中、少将の指揮の元。
反乱を試みた者たちは次々殺害されていった。

中には捕虜となった者もいるかもしれないし、
もしかしたら濡れ衣の者もいたかもしれない。


集落内の捜索も進み、反抗勢力の拠点候補地は
どんどん絞り込まれていく。

伝令は本来ダビー少将が意図したもののほか、>>*73
イクリールが添えた情報を合わせて、>>*98
夜早いうちには白耀城へと到着するだろう。**

(*108) 2023/02/19(Sun) 15:17:10

医者 イクリール

 


   [ 流れた涙は一筋だけ
      ──君が落とした爆弾が破裂する。>>304 ]
          【13(20x1)


 

(312) 2023/02/19(Sun) 16:13:37

【赤】 愛溢るる王 シャマシュ

夕暮れの殲滅作戦進行中、
まだ夜になる前のこと。>>*108

イクリールの報告>>*95>>*96>>*97を受け、
ダビー少将は『ラッツ&スター』跡地の再調査を決定した。

初回の調査では爆発で吹き飛んだことしか確認していないが>>*50、新たな調査で何か得られる情報、あるいは危険はあるだろうか。

なお調査へは数人の兵が派遣され、少将は臨時医院に留まった(少将自らが兵を率いて赴いたor数人の兵が派遣され、少将は臨時医院に留まった)。【5(20x1)

(*118) 2023/02/19(Sun) 20:08:20



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