4 【完全RP/R18村】荒れ果てた星に生きて
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(*0) 2023/02/19(Sun) 21:27:30
【>>*1:120→>>*0】
アルバルーケット軍の一般兵に
爆弾解除の心得を持つ者はいない。
だが、爆弾が使われた戦場であることから、
不審物への警戒心は高かった。
落ちているボロを警戒して距離を取り、
離れた物陰から付近を射撃し、爆発を誘発。
爆発自体は起こり、硝子も降り注いだが、
兵たちは隠れていたため直接の被害は受けなかった。
この出来事で、兵たちはより警戒を強めながら
作戦行動に当たることとなった。**
(*1) 2023/02/19(Sun) 21:32:42
(*11) 2023/02/20(Mon) 11:22:47
【>>*1:107→>>*11】
星の着弾からそう間を置かないうち、警備兵たちは
実行犯の存在に気付き、撃退を試みた。
臨時医院内で休んでいた少将と兵たちも
物音ですぐに目を覚ました。
臨時医院では外壁や屋根の一部が崩れ、
内外に瓦礫が落ちたが、
まだ当面は建物として使えそうだ。
物資の一部は瓦礫や埃の犠牲になっただろうし、
壁に近かった物は一部損傷があったかもしれない。
だが負傷者も物資の被害も、概ね軽傷といえるだろう。
一方、警備兵の行動は早かったが、なにぶん夜闇に紛れての出来事。
実行犯が複数いたなら、何人かは取り逃したかも知れず、未使用の燃料爆弾が手元に残されている可能性がある。
(*12) 2023/02/20(Mon) 11:34:51
城下町ではその後の攻撃は受けていないが、
一度生じた混乱はなかなか収まらなかった。>>*1:15
王はラサルハグに対応してもらう意向だったが>>1:53
ラサルハグが帰還したという報せは一向に無く、
指示を出せないまま軍議場だった食堂を一時退出。
城下町の警備が手薄となったまま、
混乱だけが続いていた。
そこへ訪れたフロートバイク二人乗りという
奇異な来訪者>>133。
その存在に、あるいは正体に気付く者があれば、
兵たちはすぐに何らかの行動を起こすだろうが──【3(20x1)】
(*21) 2023/02/20(Mon) 18:17:19
― 横道それずにまっしぐら ―
[正面突破も、今の混乱しているさなかの城なら上策だ。
訓練している者ほど虚をつかれるだろうし
本拠地で、警備も充実しているとみるだろうと
まさかそんな阿呆がなんて思うのではなかろうか。
実際は大部分を集落に派遣しているわけだが。
それはさておいて。
……相棒、それはどうなんだ。
ちょっとあれだよね?あれ>>*29>>*30
とりあえずまあ、その伝令への邪魔として
視界を奪っておこうかねと、
監視カメラ用に作っていたチャフ用の金属粉の粉末を
伝令の顔めがけて投げつけてみようか【1(20x1)】]
(*34) 2023/02/20(Mon) 21:33:27
優秀?な伝令
>>*29城を発った伝令は、まっすぐに城に向かってくる
不審者とすれ違いかけた。【
9(20x1)】
それがキロン──今回の騒動の首謀者扱いされている人物と
気付いた(気付いたor気付かなかった)。
>>*34そのときに隣にいた人物からは、
顔目掛けて投げつけられたものがあった。【
13(20x1)】
(*36) 2023/02/20(Mon) 21:48:19
(*44) 2023/02/20(Mon) 22:35:36
【>>*12→>>*45 】
[ >>161 ……貴方の演技を、
見届けていたのは、
攻撃も、逃亡もできない、
衰弱したものたち、だけに、見えました。
>>163 貴方がその場から去る直前。
倒れた少女がひとり、
貴方の足の裾を弱々しく摘みました。
残った片目を閉じ、仰向けに、眠ろうとしながら。]
(*46) 2023/02/20(Mon) 22:38:43
【>>*31→>>*44】
しかし、向けた剣が怖くないかのように進まれ、
兵は恐怖を覚えた。
掴まれた剣の切っ先が溶けるのを見て、
恐慌状態に陥った兵は剣を大きく振り切った。
人の形をした化け物と対峙するかのような事態に、
兵たちは取り乱し、何人かは城へ戻っていく。
かろうじて踏み止まった──あるいは恐怖で動けなかった兵が
一人だけとなり、キロンに声をかけられたとき。>>*33
城内から新たに出てきた位の高そうな兵
──階級章によると少佐──が、
キロンたち二人に声をかける。
「王がお探しだ、対話を望まれている」と。
二人が応じるなら、複数の兵で取り囲んだ末に
城内に招き入れ、食堂へと連れて行くことになるだろう。**
(*48) 2023/02/20(Mon) 22:47:11
>>*54
従う意思を見せないキロンに対し、
少佐はなかなか譲ろうとしなかった。>>*51>>*52
「王は貴殿らを殺すなとのご意向だ。
だが、貴殿は此度の反乱の首謀者と疑われている。
武装し侵略しに来たかもしれない者を
城内で自由行動はさせられない。
王は対話を望まれているが、
『客人として招け』とは仰られていない」
そもそも『捕らえろ』との命令である。>>*42
兵たちは命令に忠実であった。
ある兵が肩に手を乗せられ、鎧が溶けゆくさまを見ると、>>*53
兵たちには動揺が走ったが──【13(20x1)】
(*55) 2023/02/21(Tue) 04:47:42
【>>*54→>>*55】
兵たちはそれでも二人に自由な行動を
許そうとはしなかった。
二人の行動を慎重に監視しながら
食堂へと連れて行くだろう。
ただし『殺さず捕らえろ』との王の意向があるため、>>*42
行動を言動・威圧で制する可能性はあるし
場合によって拘束を試みるかもしれないが、
兵たちから武器で攻撃することはないだろう。**
(*56) 2023/02/21(Tue) 04:52:10
商業集落での一幕
人手不足の状況で、荷車の警備兵は1人のみ。
>>189鳴り響いた破裂音に、警備兵はそちらへ走った。
>>190新たに襲撃が起きたかと思ったのだろう。
「なんだ、何も無かったか……」
襲撃ではなかったことを確認した警備兵は、
すっかり油断して、そのまま荷車を発たせる。
紛れ込んだ少年が気付かれるとしても、
城下町に着いて荷を降ろすときになるだろう。【
19(20x1)】
(222) 2023/02/21(Tue) 05:51:44
【>>190→>>222】
少年を乗せた荷車が城下町に着き、
いざ荷物を降ろすとき。
荷車の警備兵はすぐさま存在に気付き、
攻撃を加えようとしたが──
「そこの少年、名は?
もしやディディエという名ではないか?」
付近の衛兵が問いかけた。
「王がディディエという少年を探しておられる。
話をしてみたいから殺すな、とのご意向なのだが」
荷車が着くころには、城下町へは
命令が行き届いていたようだ。>*42
兵たちから進んで攻撃を加えることはないが、
逃げようとするなら改めて捕獲を試みるだろう。**
(223) 2023/02/21(Tue) 06:00:48
[ ──健闘を祈る、か。>*49
少将殿の言葉を思い返し、私は不意にひとり、笑った。
医者として出来ることはし尽くした以上
ここにいるのは、王の側近である、私だけ。
ならばある意味彼の言葉も、その裏の気持ちも
間違ってはいないのだろうな …なんて。
"王の為に出来ることを 最期の時まで"
医院を離れることが最善かなんてことは
終戦の時が来るまで分からぬ話。
私は最悪護衛兵を喪うことを覚悟しながら、
けれど、私の思う最善のため、道を歩く。 ]
【11(20x1)】
(247) 2023/02/21(Tue) 10:25:46
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