[そういうことじゃないって、 避妊具の存在を教えられたら、頭抱えそうだけど、 それと同時にギルド手厚いって感心もするだろう。 しかし、彼がその存在をするにはまだ先の話…?]…残念…イケメン?[何だ、それ?って顔したら、ちょっとは説明してくれたかな。 どうやら褒め言葉ではないらしいが、 内容はともあれ甘い囁きに気分は盛り上がって、 それ以上は何も言わなくてもって言わんばかりに彼女の唇を塞いだ。]