─ いつかのシアタールーム ─
[サンシアから”クレイジーハイヤー”と聞くと。>>0:219
ぱぁっと顔を輝かせ]
それが分かるなんてサンシアはツウだねェ!
そうだよ、アレもアタイがやったんだ!
いやーホントあの時は命懸けだったネ!
ワイヤーの上を爆走する正確なテクと度胸!
それに技術のスタッフと息を合わせてワイヤーがびゅーんとなってグッ!てなる最高潮の時にジャンプする勇気!
アタイだけじゃなく他の誰が欠けてもあのアクションはできなかったよ。
いやー、懐かしいねェ……。
[肝心のアクションの説明は感覚的で伝わりにくかっただろうが、勢いと身振り手振りでわいわい説明]