現在:工場近く
[煩ェガキ、については置いておいて(まあ大丈夫だ、俺も「煩ェの見解」は一致だ)、彼女の口から語られたのはかの組織とのつながり
>>303、拉致された、の言葉に顔を顰めてみせる。
ついでに思わず「成功したんだな」と咄嗟に出てしまった言葉には頭を横に振る。忘れてくれ、と。思わず口が滑っただけだ。
……電脳化の成功を馬鹿正直に望んでいた俺とは違う。望まぬ実験で変えられてしまった彼女は、成功も失敗もきっと、どちらでも不幸だ。]
……いや、信じるよ
[説得力なんてない、と言う彼女に対して
>>303、正直者はそう答える。
化け物じゃない、と彼女は言う。
>>304 だけどそのあと続く言葉にひとときの間が空いた
>>306。何を思い出したかは知らんが、何かを望んだせいで、今の身体になってしまった、と伝えたかったようだ。
無機質な声、変わらぬ表情のまま、それでも彼女は"生きたい”と訴える。
その"生”への願いは、先ほど会ったマフィアとはまた異なるもののようだ]