── 輸送船への乗船 ──[ラビィの言葉に力強く頷きながら。>>2:299 輸送船への道中は呆気ないほど追手が少なかった。>>2:300 所々で倒れている看守。 中には木の枝から垂れ下がっている者もいる] ほう、これは……。 ヒーローショーでも開催された跡でしょうか?[冗談で言った言葉がまさか本当だったと知るのは、きっと輸送船に乗ってガァドと対面した後の話だろう。 そうして時折、倒れた看守が目覚めそうになればトンッ☆とすればまた夢の世界にご招待だ]