祭り前日:工房にてライトと
[ちゃっかりした言い分は何だか憎めなくて
しょうがないなあって気持ちになっちゃう。
>>0:416長年皆の「弟」をやって来たからなのか
甘え上手なとこ、ライトの魅力だよね。
…そんな弟分なのに、
今は何だか生温かい眼差しでボクを見ている。
>>0:417だからほんとになんでもないんだって!!
って言えば言う程ドツボに嵌っていく気がして、
ぐぬう…と赤い顔で呻いた。
>>0:418]
まあ…そう…髪かな……
花飾りと一緒に……
花言葉?知らないそんなの。
別に何でもいいじゃん。
[お呪いをかけてくれながらも追及の手を留めないライトに
ぶすっとした顔をしながら。]