…… さようなら。[ 次の私が此処へ来ることになりませんように。この願いもまた消えるのだから意味は無いけれど。小さな決意と共に小声で別れを告げると診察室の扉を叩いた] ドクター。久しぶり。 今良いかな?[ 此処を訪れたのは、この施設に来た時以来だったね *]