[独房に着くまでに襲い掛かってきた看守は全て投げ飛ばして気を失わせてきました。これでもお嬢様の側係。護身術は得意なのです。その内のひとりから独房の鍵を拝借して、ひとつの独房の檻を開ける。] お迎えに上がりました。 レディ・ハリコ。*