星狩りの国-暁の街-

32 天使と悪魔R〜パイも恋も焼けます〜


大学院生 ユスティ

プラム先生に教えてもらったアパルトマンを訪れると、コンコンとノックをする)
先生……僕です、開けていただけますか?

(あなたが扉を開けた瞬間、急くようにあなたに深く口付ける。とろりと唇から涎が垂れ)
こう言うのはお嫌いですか?僕を部屋に誘った以上は、許していただけると思っているんですが。……お互い、大人の男なわけですし。何もないとは思っていないでしょう?

(もつれ合うように、何度も口付けを交わしながら、ようやくベッドに到着する。
ちゅう、と真っ白な首筋を吸い上げると、自分の印がくっきりとついたことに満足する。ベッドの上で、あなたを壊さないように体重をかけていく。

夜も深い。二人の時間が、まるで永遠のように。)

……はっ、気持ちいい、な。
悪魔と身体を重ねる感想はどうですか?
……先生?壊れてしまわないでくださいね?
(事が終わると、もう一度その唇を深く貪り、くたりとなったプラムを見やり)

……ふ、ここを去る時が来たようだ。
**

(5) 2024/12/27(Fri) 09:27:31

(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら