まあ、……あからさまよね……。
いっそここまでくると清々しいかもしれないわ。
[多分。思惑はその通りなのだと思うわ。
もしかしたら純粋な好意か、単純に任務お疲れ様!かもしれないけれど。
でも、夢助の視線>>5を感じてボッと頬が燃えるように赤くなるのを感じた。]
お風呂はもう結構よ。
──疲れているなら、マッサージならしてあげても良いけれど?
[ちなみに今は浴衣姿。
下着? もちろんつけているわよ。当たり前じゃない。
当初のやりとりのことを思い出してそんなことを言ってみたりしながら。
夜が、更けていく。]**