[それと――、おっと、失礼しましたお嬢様だと思って居たら、お姫様だったんですね。そうやってプロフィールと彼女の振る舞いが合致している事に気付けば、本当に可愛がられていたのだなと胸の奥が暖かくなるのと同時、形見として残された寂しさにも気づいてしまうのだ。その後は、恐る恐るではあったものの、掌の上にご案内。わあーーー!カワイイふわふわだーーー!!!!落ちてしまわないよう大切に両の手で掬い上げ、癒されプリティーを堪能させて頂きました。>>1:131**]