>>2ラス
ふふ、分かったわ。
ラスと話していると、お祭りの楽しみがどんどん増えていくわね。
…確かに! お砂糖もそうだったわ!
え、毒のあるお花を見分けることも出来るの?
ラスって、出来ないことが無いのかしら…!?
[あなたと話せば話すほど、この祭りへ詳しくなれるような感覚を抱く。きっとあなたが飴屋でなく案内人だったとしても、顧客に絶賛されるだろうと思うくらいに。植物の話をされればはっとなり、あなたの博識ぶりに驚いて。ネタbらしをされればまたも目をぱちくり、きょろきょろ。噂の彼を見て、確かに薔薇は背負っていないわ、背負っていそうなすごいオーラがあるけれど…]