[しかし亜美歌の方を指差すと呆れ顔で]
……あれは参考にしちゃダメなパターンね。
存在が忘年会のカラオケ並みに騒がしい
悪い見本例だから。
[ヒソヒソ声で内緒話でもするように幸阪へ語る美濃。
悩み中の言葉を気にして>>0:321少しでも気を楽に出来たらという美濃の気遣い。
その後の幸阪と亜美歌、
互いに声を掛けられないシーン。
そのどちらとも密接に関わっているかもしれないのは、恐らく美濃。>>0:126>>0:403
この時の幸阪とその後の幸阪・亜美歌間の変化がシーンとなる可能性があるなら伏線と材料は1つでも多いとやりやすくなるかもの意図として。
けど幸阪を表現するのは根岸だ。
どう演じるも、アドリブごと綺麗さっぱりなしにするのも彼女の意思と表現を尊重したい。]