[と、気づけば少年店員がりんごのジュースを持ってきてくれていることだろう。>>1:59
名を問われ、え、と一瞬戸惑うも、そういえば他の人にも訊いていたと思い出し、そういうものかと納得しながら少年店員に名を告げる。]
テッドくんね。ボク、シュクル。
[少年店員からりんごジュースを受け取って。新鮮なりんごの香りがふぅわりと漂う。
それから、名を問われる前に少年店員がケチャップアートに興味を持っていそうだったから。]
テッドくんも、見る? うさぎさん。リボンがすっごく可愛いよね。
[自分が描いたわけでもないが。あんまりにもかわいいものだから誰かに見せたくて。自慢するようにケチャップアートを見せようと。
でも、少年の仕事を邪魔したいわけでもないから、少年店員が仕事にすぐ戻るならば、引き止めることはしないだろう。]