>>0:246リナさん(>>6)
[潮風靡く店先に並ぶ、パラソル付きの小テーブル達。その中の一席に座っていたあなたを見つけると、先生は表情を綻ばせてスブラギサンドのお届けです。]
昔からやってるお店みたいで、マスターもとっても良い人なん、ですよ?
あー、それであんまり来たことがないって…先生は反対に、森や山が記憶にないので、ちょっと興味があるなぁ。どんなところなんです?リナさんの住んでる所って。
[所々、口調が戻っているのはご愛敬と言ったところでしょうか。港町は賑やかだけど、やっぱり静かな湖とかあったりするのかなぁ、等と添えたりして。]
はい。そのままかぶりついちゃって下さいなー。ヨーグルトソースがはみ出ないように気を付けて…お手本?
[それもそっか。
と先生はすんなり納得したようで。
見てて下さいね?と前置きしてスブラキをぱくり。
美味しいと笑う男の指先にソースがついていた(口元へソースがついていたor男の指先にソースがついていたor先生は綺麗に食べきっていた)でしょうね。]