こんばんは。
[ちょうど届くくらいの声は、きちんと私に届いたので、夜のあいさつをこちらからも返した。>>2
その間に、店長さんが調味料のラックをずらっとカウンターの上に乗せた。>>1:65]
わあ。
[圧倒的種類に、思わず感嘆の声が出る。
それぞれの味が良かったとしても、全部混ぜたら変な味になりそうだから、ここは慎重に。
見慣れたミルク、それと塩と相性が良さそうなペッパー類を選ぶことにした。あまり馴染みのないピンクペッパーにしてみよう。
実際は、ピンクペッパーは胡椒ではないらしいので、想像した味とは微妙に違って、あれ?と首を傾げることになるのだが。]