よろしくね、ドルチェ[そう、笑む。私、貴女に会えて嬉しい。>>1:361だって自分の中に『無い』何かを共有できる歳の近い子は、今まで周りに居なかったから。たとえそれがマイナスなナニカであっても構わない。時間や感情を共有する事、それは人間にとって無くてはならない物だと、欠けた私は知っている。] 私も? いいの?[私がなりたい自分を探しに行こう、と誘われれば、きょとんとした顔で驚いた。] …じゃあ、一緒、に