星狩りの国-暁の街-

30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻


縫合修善 ハリコ

[大きな爆発>>#1の衝撃が船体越しに伝い、足元がふらつく。
 役者が幾人もここに辿り着いている中、件の“花火大会”の一環――とみていいのか、わからないまま。

 レイルの口からは、確かに“レディ・ルミ”の名も挙がっていた>>4
 この騒動の中、昨日の手紙が彼女に届いているか否かは兎も角。届いてはいたのだ。涙を伴って。>>2:294>>2:295>>2:-147>>2:296
 彼のその一言が、「後でね」と告げたルミが確かにこの船に向かっているのだということを、ハリコに信じさせた。]


――――…無事で、いて、


[今、その爆風の方角に引き返すなんてことはできない。この船まで自分を送り届けたエスコートしようとしたふたり分の意思のためにも。
 そしてなにより、そのうちのひとりの身を、ここで今救うためにも。*]

(15) sakanoka 2024/12/04(Wed) 14:57:45

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