[少し考えて、言葉を紡ぐ。]『あなたに繰り返させてしまっている私に、ありがとうと、そう言ってくださるのですね。』[申し訳なさは確かにある。しかし同時に、とても優しい言葉で、とても嬉しくて。申し訳ないとばかりは思えなくて。]