>>14 >>15 ラスティ
やぁ!キミが喜んでくれるなら構わないよ!
[自分にとっては価値が分からなくても、目の前の君が欲しいというのならパッと表情を明るくさせて大きく頷く。
相手の申し出とはいえ対価に対して自分が多くもらってるような気がしてならないが、好意を無下にも出来ない。でも、ラスティ君が楽しそうならそれでいいか、と好意を素直に受け取ろう。
焼きそばなんて夏祭りの風物詩として最高じゃないか!それなら彼処の焼きとうもろこしも……なんて会話と食事に盛り上がる。
もう一つの景品はラスティ君との思い出に大切に持っておこう。いつか淋しくなった時に食べる飴と一緒に、ね。]