[>>12>>13>>14出会いや日々が暖かであればあるほど、別れはつらくなる。壊れ消えて行く記憶達にサヨナラを言って、その時抱いた感情ごと蓋をする。] 私が良かったと思った時か[質問に僅か思案し、口を開く。>>15] 遠い昔、 私に愛称を付けてくれた機体が居た けれどその機体は、 もう私の事を覚えていない筈だ[それは昔々で始まって、けれどもめでたしで終わらなかったお話。]