星狩りの国-暁の街-

27 【身内RP】Happy Halloween Field Trip!【R15】


ダアト

回想:プラミアと

[その日も二人の間には、菓子を盛った器と
 マグとティーカップがあった。
 プラミアのマグにはホットチョコレート。
 こちらのカップにはブラックティー。
 お天気の良い日だったから、庭のテーブルで
 斜め向かいに座り一緒にお茶を飲んでいた。
 ふと、彼女が漏らした言葉。>>242
 最後に自分にそう問うたのは、誰だったか。]

  
  寂しくない────と言えば、
  嘘になるでしょうね。
 
  見送る事にも、感情の対処にも
  慣れますが。

[すぐに彼女はその問いを取り下げたけれど。
 いえ構いませんよ、と言葉を続けた。>>243
 それはいずれ、必ず彼女にも訪れることだ。]

(20) eyes 2024/10/28(Mon) 23:09:32

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