あ、ありがと……。 [小さく礼を言いお茶に口をつける。ふうふうと息を吹きかけて少し冷ましてから喉を潤おした。でも、夢介が何か言おうとするから>>16少しだけ背筋を正す。何を言われても、毅然とした態度で居よう。]*