こたえてくれて、ありがとう。 私も同じです。[ニンゲンにとって優秀なヒトモドキなら 非難するかもしれない言葉。 戦場を厭うということは 戦いを否定するようにすら聞こえるけれど 私は非難も否定もしなかった。 終わりの見えない戦いに少しずつ 自身のいる意味が分からなくなっていく。 別に私という個体でなくとも 代わりなどいくらでもいるのだから。 そんな思考はいつしか、 ヒトモドキしての在り方を変えていく。 ニンゲンから見れば、壊れたことと同義なのだろう。 壊れてなんて、居ないのに。]