[他にも沢山、沢山書いた。感じたことを作品にした。様々な星の間を駆けて人々の心を繋ぐ、流れ星の女の子の話。美しい女性に恋をして、少しでも見合う相手になろうと努力する心優しい妖精の話。偉大な力を分け与えて、人と土地を育て、決して触れあうことはできずとも皆に慕われている不思議な男の子の話。小さな気づきが、作品を作るきっかけになった。君とのやり取りが、新しい気づきを得るきっかけになることもあった。毎日がきらきらと輝いて、美しくて、楽しかった。]