[それを聞いたSFエリアの機械科学専門スタッフたちが
目を輝かせて身を乗り出します]
『ほうほう!お星様を調べる専門の施設…!
それを作るのであれば、我々も協力しましょうとも!
この素晴らしい一面の星空が一番美しくみえるような
大きな望遠鏡や観測所を作りましょう…!
研究室なんかもあれば、
夢世界特有の夜空の研究もできるようになるやも…!』
[一方で、『夜空を自由に飛びたい』というお願いには、夜空の夢を司る妖精さんたちが声を上げました>>0:182]
『えー!星空のお散歩なら、私達の魔法が一番よ!』
『そもそも魔法使いになりたいって言ってるぞ!』
『けど魔力ねーよな…』『微塵もねーよな…』
『けど心の声は純粋だわ!』
『オイラたちの魔法はかけられるかも?』
『魔法がかけられるなら、星の魔法を教えてやるよ!』
『それがいい!それがいい!魔法のことは僕らにお任せ!』