サンシアさん、こんにちは。 ありがとうございます、すぐに其方へ お持ちしますね。[珈琲を温めたカップに注ぐとトレイに載せて運び、彼女のテーブルへと届けた。にっこり微笑んで近くに佇み、こんなことを思う。そういえば昨日読み終えた本『宙色の鍵』の作者の名前もサンシアであった。勿論偶然だと私は思っているが…。] 明日には到着ですね。 サンシアさんは ホワイト・マーブルでされたいこと、 行きたいところなどはもう、 決まっているのでしょうか?*