──アドベンチャーエリアにて──
[機械容姿の方がスタッフにお礼をしている時は何も口を挟むことは無く。
>>19こちらに向けて、確りとした音声の感謝が伝えられれば、ほっと胸を撫でおろします。
いくつかの“夢”を経て、アンドロイドという人のような機械には性別があると認識していましたが、目の前の方に対しては、そのような区別自体があるようには感じてはいませんでした。
ただ、なんとなく。
何の根拠もありませんが、直感的に。
多くを語らなくても、考えていることが伝わっているような気がしていたのは私の錯覚ではないように思います。]
警戒は……どうなのでしょう?
危ない方だと思っている訳ではないとように思うのですが…
私はこの子に連れられて、貴方の元に来たようなものですし。
そのパップさんは、慎重な方だったのですか?
[気質まで同じようなところがあるなんて、パップさんを知らないのに親近感が湧いてきます。
>>20最初に毛並みが似ていると話されていたことから、この方の知り合いがニンゲンではないことは察せらせました。
>>0:407>>21]