[数年前、ボロボロの状態で倒れていたところを パンプキンタウンの住人に発見されたらしい。 トラブルを起こしたか巻き込まれたか。 定かではないが、 そんな俺の前にパンプキンタウンへの道が 開かれたのだろうという話だった。 目覚める前の記憶がすべて抜け落ちてしまった 俺はただ「ふーん?」と気のない返事をして いたっけ。]