― 買い物時のこと ―
[>>21服を買い、日用品を買っていく中でランディは魔道具屋で首飾りを一つ購入した。
矢避けという対飛び道具用の魔法がかけられたものでランディの瞳と同じ色のトパーズがはめ込まれた装飾品だった。
買い物が終わり宿に戻ると改めてとランディは聖子と向かい合い]
好きだ、結婚しよう。
昨日話したように俺の故郷では求婚時に首飾りを贈るんだ。
だからこれは俺の求愛の証。
聖子がオッケーってなったら今度は指輪を買いに行こう。
この通信の魔道具じゃなくてちゃんとした結婚指輪な。
[快活な笑みを浮かべて聖子の首に首飾りをかけてランディは答えを待ってると伝えた*]