[はっと思いついたように顔を上げ] おっと、自己紹介がまだでしたね。 我輩の名はアレッキーノ。 どうぞ以後よろしくお願いします。 お近づきの印にお花はいかがですか?[手短に自己紹介をした後、彼女の牢に手品で華麗に手元に出した花を手向けよう。 毒林檎のように真っ赤な薔薇一輪。 愛する貴女へ、道化師も愛をふりまこう。*]