[軽く背を突けばコウにいが振り向いて、ボクに目を止めて数秒程絶句する。>>40なに、どういう感情よそれ。沈黙の後ようやく返って来た挨拶にちらっと様子を窺えば眉を下げた照れくさそうな苦笑が見えて。その顔だけでなんかもうボクはどうしようもなくむずむずしてしまったってのに。]… へっ はぁっ???????なな、何言ってんの!?大袈裟だよ!![続いた台詞に、今度はこっちが固まってしまう。ぶわーーーっと一瞬で顔に血が上って。]