[報酬の顛末はどうあれ。流石にジャンク屋の買い物についていくつもりはない。偵察兵として敵国が何を購入したのか職務遂行することもできるが、流石になんとなく気が引けた。まさか趣味だとは思わない>>1:253。だからじゃあねって立ち去ろうとして、]
ボクは、新鮮な野菜が食べられない国に移住するのは、やめとこうかな
[管理された緑、僅かながらでも採れる野菜。たとえそれが人工的に作られたものであっても、それが比較的簡単に手に入るメトロポリスにボクは居たい。
これは先ほどの冗談の続き。]
もしもいつかメトロポリスに来ることがあったなら
グヤーシュっていうスープが美味しいよ
[きっと相手にとってはどうでもいいお勧めを残して、ボクは”跳ぶ”。そして一瞬でジャンク屋からは姿を消した。
ほら、あちらこちらからボディーガードを失った小さな子供を狙う目が光っているので **]