星狩りの国-暁の街-

39 おひとりさまCafe7


客人 シュクル

[それは少年も気になるところではあったから、耳をそばだてて、少女と老婆の話を聞いていた。

暁の街、と答える老婆の声に>>37、そんな街、聴いたことないぞとちらと老婆と少女に視線を向けて。

少年は、空で文字が躍るのを見た。]

えっ。

[少年の欠けた記憶の中でも、魔法なんて夢物語の御伽噺でしかなかったから。思わず声を出してしまって。慌てて手で口を塞いだ。

そんなに大きな声を上げたつもりじゃなかったけど。誰かに聞こえただろうか?

少年が1人てんやわんやしていると、新しいお客さんがひとり>>30、またひとり>>36とやってきたようだった。]*

(45) 2025/04/12(Sat) 22:05:13

(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら