[幾度かのかみ合わぬ会話の後に、男が記憶消去の承諾を促す>>14。]
PK
『(フリーズ。しばらく■の点滅。やがて文字が出力される)
申し訳ありませんが、私はサポート型のヒトモドキであり、直接的な承諾や拒否の意思を持つ存在ではありません。ですが、ヒトが倫理観と責任において判断した私の記憶消去措置については従います。』
[男はその回答を承諾と認めだろうか。あくまでも『承諾』の一言が必要なのであれば、単語を繰り返させればそのように答えただろう。
やがて次のヒトモドキが呼ばれ、退出。特に咎められなければ、部屋の外で待機。
その間に、仲間のヒトモドキは通りがかっただろうか。サポート型ヒトモドキのPKが自発的に話しかけることは無いが、会話を求められれば応えただろう。]*