[歩みの鈍い集団は、地上の響く轟音に相手方の補給が来たのだろうと悟るイオニスの言葉に>>42同意しつつも遅くしかできぬ歩みの中、集団が『敵』ではない者に『遭遇』したとするならば>>35それが、『夜のアリア』に関係する者なれば助力を請うために己らは口を開くことになるだろう**]