この酒場では怖い話でも流行ってるんですかね?私の元パイロットのプログラマー時代の話でもしましょうか。
朝、いつも通りの時間のアラームで目を覚まし、カーテンと窓を開け、顔を洗うのが彼女の日課でした。
リビングに戻る際に通り道のキッチンでコーヒーを入れて、作業机に座って仕事をします。
今日も膨大な量のコードとにらめっこをしながら、楽しそうにシステムを作っていたのを覚えています。
朝から作業をして少し疲れたので、暫くしてから彼女ら昼寝をしようと思い立ったのでしょう。
椅子から降り、そのままベッドにダイブしました。
……1時間後、セットしていたアラームの音で目が覚めました。
彼女は身を起こして窓を開け、2杯目のコーヒーを注ぎにキッチンへ向かいかけたところで、顔を青くして慌て始めたのです。さて、何故でしょうね。
>>49
と、いうことで。ご馳走様でした。
アイドルの自覚が全くないのですけれども、いつからそんな肩書きが……
やりたいことをやれるうちにやるのが花なのでしょうが、無理も禁物ですからね。自分の身体と相談しておきましょう。私は今しこたま呑み……浴びましたので。奢ってもらえるうちに。
[お……おじ……さん……?と訝しんで見つめているようには相手もきっと思わないだろう。年齢チェック、こっそりしてよろしいですか?]