["仕事"の幅は広い。
軍についた際は、進行する軍隊その物の護衛であったり、敵陣地への単独潜入、軍が活躍する前の露払いなど。
国内ゲリラ側につけば、軍隊を強襲、捕虜の奪還、一部兵器の破壊、等々。
金の量で色好い返事をしたり、気分ではないからとしなかったり。
どちらにつく訳でも無かったが、強いて言えばヴァルハラが"より良い方へ向かう"選択をしてきたつもりだ。
金で動くロクデナシと言われようが気にはしない。
自分は組織等に属し、他者の選択を押し付けられたくなかった。
それだけの理由で、傭兵などというものをやっている。]