『〜〜まァ、ここのスタッフに迎えられたンなら、良かったンじゃネ。 レオーネも居るし、悪いようにはしねェだろ。』[私は肩に手を置くシーシャに頷きます。]お返事、出来ますか?[私は小鳥に尋ねます。ラピスくんの伝言を終えていても、小首を傾げつつも飛び立とうとしない小鳥の姿は、問に対する了承の意のように見えました。私は、傍らのシーシャに離れるよう伝えると、ラピスくんへのお返事のために小鳥と向き合い、話し始めました。]*