[ミリアが姉のように慕う2人に憧れて練習に熱を出し、
ナタリーがこれまで以上に打ち込むかのような変化を肌で感じ。>>46
ヴァネッサのどこかぎこちなさげな笑みに>>31>>46
触れるべきか迷って、結局言葉の後に黙って側にいるだけ。
元々歌が好きだったミリアは憧れの人が出来てからさらに合唱へのめり込んだ。
ミリアを可愛がってくれるナタリーは自分以上に本当の姉妹みたいで、歌に打ち込む2人の姿は眩しかった。
ヴァネッサは純粋に歌が好きだからこそ、
こうも純粋に泣けるんだろうな。そう思った。
自分は?祖父が見た景色を知りたいだけの一心だ。>>18>>19>>31]