[そこでどんな会話があったかはわからない。採寸の間に、ただ私の名前が挙がったのはわかる。] 足元に危険物が転がっているので、 どうかお気をつけください。[レディ・ハリコの手を取り、速度を合わせて駆け出す>>44。途中看守が道を遮っても、関係はない。発砲音>>27が何発か聞こえる中、レディ・ハリコに曲がり道を止める。レディ・ルミが応戦しているのを見て、その隙をついて、或いは別の道を。]