[魔女を利用した悪戯を存分に楽しみ、ニアピンでも達成した気になっていた妖精達も、時間が経過してから泡を吹いて倒れた姿を思い出した時に>>1:156>>1:162ちょっと悪かったかもなと思った──のかは定かではない。何しろ少年はそれらの事情を全く知らないのだ。単に偶然鉢合わせたところあれ?こいつだったんじゃ?と思い気まぐれを起こした、という可能性もある。]じ、自分で歩くから押さないで〜!![ただ何らかの意思だけは感じ、流されるままに誘われていく。**]