─回想/冬の洋館と打ち明け話─
[自分と組みたい子いる?と思いながら>>11>>12
様子見をしていると、何故か肩を落とすナタリーに気づく。>>38
まあそうだよなあ、自分は候補じゃないよねと
即座に納得し気にはしなかった。
普段の自分の振る舞いが彼女にとって
そう慣れるようなものじゃなかったとか>>45>>39
怖がりならいいのにと思われたみたいだとか、
期待が外れた結果怖がりは自分だけかという
恥ずかしさに気づけるほど敏感じゃなかった。
知らないものだから、納得行かなそうな反応に
何で?と純粋な疑問符浮かべてうやむやのまま自分の元へ集まったことチームを組むことになる。>>39]