[実際に、看守が犠牲になるかは問題じゃない。貴女のパンを喜んで食べてくれるのなら、それは貴女の愛が伝わったということでしょう。出口が出来れば、何処かにある非常用の救助艇も使いやすくなると、思うのです。貴女の愛は、どのくらい深いのでしょう。私にどうぞ、教えてください。]*